読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

BLOG

京都で活動する演劇団体『空降る飴玉社』のブログ『ボルガライスは、Que buena!〜愛しの江州田梨子に捧ぐ。〜』全公演無事終演いたしました。ご来場いただいた皆様ありがとうございました!

役者インタビュー! ~透と楓~

こんばんは!
空降る飴玉社 制作部です。


9月に入ってから、比較的過ごしやすい日が続いていますが、まだまだ残暑が厳しいですね。
急激な気温の変化で、風邪など召されないよう十分お気を付けください。(´・ω・`)


さて、今回はとある企画をご用意しました。

題して「役者インタビュー」!!


『レターツリー』に参加している役者さんの二人ずつでペアを組み、制作部が間に立ち、その名の通りインタビュー形式でお話を聞くというものです。
稽古場では見えない役者さんたちの意外な一面が引き出されるかも…!?


今回は、主人公・透を演じる南條未基さん(以下:南)、透の従姉妹・楓を演じる冨田麻衣(以下:冨)さんのお二人に、脚本・演出の加藤美由さん(以下:加)も同席してのインタビューです!

f:id:sky_candydrop:20160912213404j:plain

似顔絵は役者のお二人直筆です。( ^ω^ )


①お互いの第一印象
②飴玉社参加のきっかけ
③お互いのキャラクターについて

の三つの質問に、お二人(+一人)がどういう反応を見せるのか、お楽しみください。( *´艸`)


————では、まずお互いの第一印象を教えてください。
南  ちっちゃいなぁーって(笑)。
冨  めっちゃかわいい!
————お二人は飴玉社の前回公演から一緒ですから、その時の印象ですか?
冨  そうそう。「うわ、リア充そうなのが来た」って(笑)。
————リア充そう(笑)。その後の印象の変化は?
冨  いや南條はやっぱりかわいいよ。違う意味で…ゆるキャラの「鬼太郎」的な。
南  似てなーい(笑)!
冨  似てるよ!最近いるじゃん、「ゆる~い鬼太郎」。
————いますね。LINEスタンプのゆる~いの。
冨  そうそう!すっごい似てない?
————あ~(笑)。
南 「あ~」って言われたー。似てなーい!
冨  もの言いたげな目が(笑)
南  え、なんかディスられてる?
冨  大丈夫、「かわいい」って話をしてるの。被害妄想捨てなさい(笑)
南  はーい…。




加藤さんが自信をもって「面白い!」って言ってるから、参加を決めました。(冨田)

———―—では次に、飴玉社に参加することになった決め手を教えてください。
南  参加のきっかけか…企画書の内容を見て面白かったから、ですかね。
冨  私めっちゃいいこと言うよ。
———―—お!ではお願いします。
冨  加藤さんにね、「すごく面白いって思える脚本ができたら参加する」って言ったの。それで、「すごく面白い脚本ができた!」って言ったの、この人が!(加藤さんを指さす)そんで今もずっと言ってるの、「この本(脚本)すごく面白くないですか!?」って(笑)。


(加藤さん、ここで柿ピーを食べる)
南  めっちゃ柿ピーのにおいがする(笑)
一同 (笑)


冨  それで、加藤さんが自信をもって「面白い!」って言ってるから、参加を決めました。
読んでみたら案の定面白かったしね。
————それはもう加藤さんのパワーですね。演劇人って感じがします!


————今回の本、とても素敵ですよね。加藤さんの色がかなり濃いと言いますか。
加  ありがとう。(柿ピーを食べながら)
一同 (笑)
冨  りーちゃん(筆者)、絶対カッコ書きで「柿ピーを食べながら」って書きなよ(笑)。
————分かりました、書いておきます(笑)。それにしてもこのエピソードとてもカッコいいですよね。役者と演出の本気同士のぶつかり合いって感じがします…!



透は私と「真逆」の考え方をすることが多かったりして…いつも混乱の日々が(笑)。(南條)

—————では、最後にお互いが演じるキャラクターについて語ってください。
南  これが一番難しいよね(笑)。
冨  そうだね(笑)。
—————そうですね…。「透(南條さん演じる主人公)ってこういうところあるよね」とか、「楓(冨田さん演じるキャラクター)のこういうところ好きだな」とか。
冨  透ちゃんはね、わりと「夢見がち」だよ。
南  ドリーマー(笑)。
冨  傷付きたくない子だからねぇ。
—————なるほど。南條さんは何かありますか?
南  私、透ちゃんの「地味」なところすごく好きです(笑)。周りと比べて目立つ方ではない感じが。
冨  (お仕事も)真面目に、虐げられながらやってるしね(笑)。
南  あと、あまり器用な方ではなさそう。今のお仕事も彼女に一番向いていただけで、他のことになるととことん不器用だと思います。


————では、楓についてはいかがでしょう。
南  私、楓が自分の働いてる職場に来たらめっちゃイラッとします(笑)。
冨  それみんなに言われる~。
————透とは反対の性格ですよね。
冨  そうだねぇ。役どころ的にも逆だから。
————夢を諦めた透と、夢が叶って現在活動している楓と…といった感じですね。彼女はわりと自由奔放な印象を受けますが。
冨  「自由」な雰囲気を演じているように(私が)見せてるんだよ☆
   

————透は、演じるにあたって難しくはないですか?
南  私自身と違うところがたくさんあるのは当たり前なんだけど、「真逆」の考え方をすることが多かったりして…いつも混乱の日々が(笑)。
————そうですよね。南條さん自身は、どちらかと言うと(性格などが)楓寄りのように思うのですが。
南  ああ…そうかもしれない。
冨  今回参加している女性役者、全員楓よりの性格なんだよね。透タイプがいないと思う。


————楓は、自由にしてても、必ずお世話をしてくれる人が現れるタイプの人で、逆に透は一人でがむしゃらに頑張るタイプの人なのかなぁと考えていますが…。
南  透の元カレなんかは、「お前は俺がいなくても一人でやっていけるだろう。」って感じなのかな(笑)。
冨  でも麦星(編集者である透が担当する小説家)に理不尽な呼び出しくらって、二人の時間が取れなかったとかもあるんじゃない(笑)?
一同 (笑)
冨  まぁでも見てて、なんとなくだけど、透は麦星とは(性格の)相性はいいんだと思うな。
————うーん、確かに。もしかしたら、お互い似た者同士なのかもしれませんね。


————今回の対談はこの辺で終了させていただきます。貴重なお時間、ありがとうございました!
南&冨 ありがとうございました!





南條さんと冨田さんは、空降る飴玉社の以前の公演でも役者をしていて、当時からとても仲の良いお二人です。稽古後にご飯に行ったり、脚本の世界観のすり合わせなどを自主的に行われていた熱心な方々です。
(当時は筆者も時々お邪魔させてもらってました。)


今回はそんなお二人から見たキャラクター像を語っていただきましたが、みなさんのその目で、キャラクターたちが生きている『レターツリー』の世界をご覧になってほしいと思う筆者でした。



空降る飴玉社
レターツリーが紡ぐ時を、待ち侘びて脚本・演出 加藤美由

日時
2016年 9月17日(土) 13:30〜/18:30〜
18日(日) 13:30〜/18:30〜
※開場は開演の30分前です。

会場
人間座スタジオ

【ご予約受付中!】
http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=9a537674e5

【メールでも受け付けております。】
skycandydrop@gmail.com宛に【件名】レターツリー【本文】お名前、ふりがな、ご希望の公演日と時間、チケット枚数、返信用アドレスを記載の上ご連絡くださいませ。


本番まであと5日です!ご予約はお早めに!(/・ω・)/


次回は、今回の対談でも少しだけ登場したアノ人物と透が対談するかも…!?

今後の企画も乞うご期待!!
制作部でした。

2016.9.12 制作部 りそな