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京都で活動する演劇団体『空降る飴玉社』のブログ

人生のせんせい

Shohei_Tokuizumiですー

先生、について書くとのことですが、学校の先生には正直心を開いたことがありません。

今回僕は主人公・歩の担任の先生をするわけですが実は頼れる教師ってイメージ出来ないんですよね。

じゃあ自分にとって尊敬する人生の師を考えてみたんです。

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自己嫌悪なんて、いい加減のところで自分を甘やかしていないで、もっと徹底的に自分と闘ってみよう。すると、もりもりっとファイトが起こってきて、己自身を乗り越えてしまうし、自己嫌悪なんか吹っ飛んでしまう。

芸術に賭けようとするくらいの人間なら、自己愛と自己嫌悪は猛烈に渦巻いている筈だ。それを殺すことはない。もっともっと激しくのたうち、からみ合わせる。その相克は人間の究極のドラマだ。しかし、乗り越える方法はある。乗り越えなければならない。それが芸術なんだ。

人間というものは、とかく自分の持っていないものに制約されて、自分のあるがままのものをおろそかにし、卑下することによって不自由になっている。自由になれないからといって、自己嫌悪をおこし、積極的になることをやめるような、弱気なこだわりを捨て去らなければ駄目だ。

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岡本太郎の言葉です。

まじすげえなあと思います。

僕が生まれる前にお亡くなりになっていますが、以前南青山の元自宅をお邪魔したときはすぐそこにいるようにパワーを感じました。

もう3年前ですが今の僕にも力を与えてくれていると勝手に思っています。

最後にこの公演の魅力は。

自分で言うのもアレですが僕は自己愛と自己嫌悪にもがきながら参加しています。

座組のみんなもそれぞれの思いで演じています。

そんな人間の心の機微を感じていただけたら幸いです。